京都祇園ボロニヤとボローニャの違いを解説!何を付けるか食べ方もご紹介!

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「ボローニャ」とネット上で検索すると「京都祇園ボロニヤ」と「京都祇園ボローニャ」と似たような名前の店舗が出てきますが、違いが気になるところですよね?

結論から言うと、両店舗ともに京都・祇園発祥のデニッシュパンで有名なのは同じですが、製造している工場の数や、デニッシュパンの特徴、価格帯も少し違っています。

ここからは、食パンの何をつけて食べたらおいしいのか、などもご紹介するので、購入時の参考にしてみてください。

目次

京都祇園ボロニヤとボローニャの違いを解説!

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ここからは「京都祇園ボロニヤ」と「ボローニャ」の違いを解説します。

先ほども少し触れましたが、両店舗とも「デニッシュ食パン」で有名な点は同じですが、会社も商品のラインナップもデニッシュの特徴も違う別店舗になります。

2つの店舗の違いを下記にまとめてみました。

・京都祇園ボロニヤ

製造会社:京栄食品株式会社
製造工場:京都東山
デニッシュパンの特徴:表面サクサク、中はしっとり、甘味強め
商品ラインナップ:はんなりデニッシュ、スイーツデニッシュなどもある

・京都祇園ボローニャ

製造会社:株式会社フラーズ
製造工場:全国FC工場(新潟県、福島県、千葉県、神奈川県、大阪府、佐賀県)
委託工場(石川県)
デニッシュパンの特徴:毎日食べても飽きのこない甘さ、ふんわり食感
商品ラインナップ:プチサイズや季節限定の商品もあり

店舗情報をまとめてみると、会社も工場の数も、パンの特徴や商品ラインナップにも違いがあるのが分かります。

価格帯も「京都祇園ボロニヤ」の方が少しお手頃です。

それぞれの良さがあるので、2店舗の違いを知ったうえで商品を楽しみたいですよね。

この2店舗ですが、京都祇園発祥のデニッシュをもっとたくさんの方に広めたいと「京都祇園ボローニャ」のFC本店と「京都祇園ボロニヤ」は2017年に締結したので、今では「京都祇園ボロニヤ」も全国で楽しめるようになっています。

ボローニャ デニッシュの口コミ・評判

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ここからはボローニャデニッシュの口コミ・評判を私の言葉でまとめてみたのでご紹介します。

悪い口コミ

・昔よりも味が落ちた
・焼いたら美味しいが、焼かないと味が重たい感じがする

良い口コミ

・食事としてもおやつとしても美味しい
・何回でもリピートしたくなる
・そのまま食べるのが1番美味しい

圧倒的に美味しい、リピートしたいとの声が多かったものの、昔の方が甘みや食感が良かったなんて声もありました。

そのまま食べるのが1番美味しいというデニッシュの甘みと風味を味わってみたいですね。

ボローニャ デニッシュ食パンには何をつける?

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ここからはボローニャ デニッシュ食パンには何を付けるかを紹介します。

ボローニャデニッシュ食パンはすでに甘みがあるため、基本的には何もつけないで食べることをおすすめします。

何もつけないことで、デッシュ食パンの風味や甘みをより楽しめますが、もちろんアレンジをしてデニッシュ食パンの新しい食べ方を探し出すこともできます。

お好みの具材をのせて、オープンサンドとして楽しむこともできますし、チーズとハムでホットサンド、チーズとはちみつをかけて、ピザ風アレンジもできます。

デニッシュ食パンのほどよい甘みを活かすことで、レシピのアレンジも広がりますね。

ボローニャデニッシュ 食べ方をご紹介

ここからはボローニャデニッシュの食べ方をご紹介します。

「ボローニャデニッシュには何をつける?」でも少し紹介しましたが、ボローニャデニッシュでいろいろな食べ方のアレンジができます。

・ラタトゥイユを載せてバゲット風
・しらすとチーズをのせたトースト
・アボガドとベーコン、ベビーリーフなどでオープンサンド
・チーズとはちみつであまじょっぱいピザ風
・ハムとチーズでホットサンド
・デニッシュを器に見立てシチューパン

ボローニャオンラインのサイトからレシピを参考にしましたが、自分の好きなようにアレンジすればいろいろな食べ方ができそうです。

参考サイト:ボローニャオンラインサイト

まとめ

・「京都祇園ボロニヤ」と「京都祇園ボローニャ」はどちらもデニッシュ食パンで有名だが、会社や製造工場、商品ラインナップなど違いがある

・ボローニャデニッシュは全国にある工場の直売所、スーパーや成城石井などで購入できる

工場直売所は焼き立てが購入できるところもある

・ボローニャデニッシュ食パンは基本何もつけずに食べるのをおすすめするが、アレンジレシピは多彩で美味しく食べる方法は無限にある

「京都祇園ボロニヤ」と「京都祇園ボローニャ」にはいくつかの違いがあるということが分かりましたが、今では1つの会社として全国で楽しめるようになっています。

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